スポンサードリンク
警察官の給料
警察官といえばわたしたちにとってもっとも身近な地方公務員です。町の治安を守り、市民が平和な暮らしを送るために日々働く重要な職業です。
そんな警察官の給料、高いのか低いのかで意見が分かれることが多いようです。
警察官の平均年収は約810万円という数字が出ています。単純な数字から判断すると高い数字と言えるでしょう。「さすがに公務員は恵まれている」と羨ましい思いをするサラリーマンも多いのではないでしょうか。
しかし、この「公務員は恵まれている」というのがクセ者です。地方公務員全体の給料が高いことで知られています。その平均年収は約730万円。警察官といえば命に関わる危険に身をさらすことも多い職業、そう考えると約810万円という数字が高いのか低いのか、評価が難しい面もあります。
警察官の勤務時間
警察官の場合、勤務時間など労働環境も考慮する必要があるでしょう。警察官は通常勤務、毎日制勤務、交替制勤務の3種類の勤務方式で働いています。交替制勤務となると生活が不規則なることも多く、負担が大きくなる傾向があるようです。そのため、給料が職務内容に適したものか、という評価が難しくなります。
また、いわゆるキャリア組、ノンキャリア組かで将来的な年収も大きく異なってきます。警察官は階級制度が徹底している世界で、キャリア組かそうでないかで昇進に決定的な差が生じます。そのため、両方を一緒にしている平均年収は必ずしも実態に即した数字ではない可能性もあるのです。
ここ数年、警察官の平均年収は減少傾向にあります。ここ5年で80万円程度減少しているのが数字から明らかになっています。治安の悪化が指摘され、警察官の重要性が高まっているなか、年収の問題も高まってくるかもしれません。
